『コロナ時代の優しい助け方』 #西野亮廣エンタメ研究所 #過去記事 20200409

4月9日(木)

おはようございます。

緊急事態宣言(外に出ないでね)が発令されちゃったので、毎朝の運動を「ジョギング」から「マンションの階段(誰も使わない)ダッシュ」に切り替えたのですが、どうやら「散歩&ジョギングはOK」という特別ルールがあったらしく、現在、マンションの住人から「シンプルに変なヤツ」だと思われているキングコング西野です。

さて。

今日は『コロナ時代の優しい助け方』について、少しお話したいと思います。

映画『えんとつ町のプペル』の前売券を個人で1万枚手売りすることを覚悟&サロンメンバーに報告した矢先、新型コロナウイルスの感染が拡大しました。

エンタメを届けることよりも、お客さんを守ることの方が遥かに重要なので、さすがに今の状況で「チケットを買いに来て」とは言えません。

いきなり出鼻を挫かれたわけですが、喚(わめ)いたところで何かが解決するわけでもないので、とりあえずコロナちゃんが落ち着くまでは別の方法(今やれる方法)で映画『えんとつ町のプペル』のチケットを届けることに決めました。

そんなこんなで立ち上げた新しい企画が『西野亮廣オンライン講演会 ~超実践マーケティング~』(800円)です。

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1189

一昨日、立ち上げて、現在、約6000名の受講生が集まっています。

そして、この収益の全てを映画『えんとつ町のプペル』の前売券の購入代金に充てて、チケットを子供達にプレゼントします。

単純計算、オンラインで2万人チョイに講演をすれば、1万人を映画館に招待することができるので、今はそういった形で届けることにします。

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▼ スイッチ

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コロナ時代を生きていく為の重要なキーワードとして『スイッチ』があると思います。

僕らはコロナが落ち着いても二の矢 三の矢が飛んでくることを前提に、生き方や働き方を再設計しなければなりません。

「また新しいウイルスがキター」で慌ててしまうようでは、チームを守ることができないので、

雨が降ったら傘をさし、晴れたら傘を閉じるように、

ウイルスが流行っていない時は実店舗の売り上げをメイン収益にして、

ウイルスが流行り始めたら実店舗を閉じて、売り上げのメインをオンラインに切り替える。

そんな感じで、軽やかにスイッチできる身体づくりが、今、求められています。

そんなことを踏まえて、次の話に進みます。

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▼ コロナ時代の助け方

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きっと今、皆さんの回りで苦しんでいる人がたくさんいると思います(※もちろんご自身も)。

彼らを苦しませている原因のほとんどは、金銭的な問題でしょう。

特に、実店舗の売り上げを軸に設計しているお店は大変です。

そんな彼らを応援する方法の一つとして「クラウドファンディング」があると思います。

ただ、ギフト文化が根付いていないコミュニティーの中で突然クラウドファンディングを立ち上げても、思ったほどの結果は出ないでしょうし、けんすうサンのサロンでも2~3日前に言及されていましたが、

現在、「支援する側」よりも「支援される側」の数が増えているので、『支援疲れ』が起きますし、そもそも需要と供給のバランスがシッチャカメッチャカになっています。

なので、

「アイツが困ってる!そうだ!こんな時のクラウドファンディングだ!西野も上手くやってたし上手くいくはず!!」

では、あまり上手くいかないと思います。

…でね、ここからが今日の本題なのですが、万が一、お金が集まって、支援できる体制が整ったとするじゃないですか?

その時、「お金」をポンッと渡すのではなく、徹底的に寄り添ってあげて、今この段階でやれる仕事を一緒になって考えてあげて、仕事を作って、その仕事の『ギャランティー』としてお金を渡した方が「優しい」と思います。

理由は二つです。

一つ目は、「どのみち、今の状況でできる仕事を考えなくちゃいけないから」です。

冒頭、申し上げたとおり、コロナの二の矢 三の矢が飛んできた時に、メインの収入(仕事)をスイッチできるようになっていなければ生きていけないので、今のうちからオンラインの収入源を開発しておく必要があります。

それを今、寄り添って一緒になって考えて、実際にその仕事をやってもらって、「ありがとうございます」といって料金を払った方が絶対にいいってばよ!(NARUTO!)

んでもって、二つ目の理由です。

サービス提供者は、この「配慮」を絶対に忘れてはいけません。

「お金を受けとる理由を作る」

受けとる理由(言い訳)がないと、重すぎるんです。

理由なくお金を渡してしまうと、受けとる側を申し訳ない気持ちにさせてしまう。

負担を与えてしまう。

本当に相手のことを想うのなら、『ここで、お金を渡すことで発生する私のメリット』を開発し、そのことを相手に説明し、そうして『お金を受けとる負担』を減らしてあげることが、サービスの真髄です。

これが「優しいお金の渡し方」だと思います。

困っている人の隣に座って、「どうすっかなー?」と一緒に考えてあげられる人が、今、メチャクチャ求められています。

もし経済的に少し余裕があるのであれば、そこに座ることをオススメします。

頑張ろうね。

現場からは以上でーす。

AMEBLO.JP

西野亮廣『キンコン西野衝撃発言!「子供全員に映画をプレゼントします」

 

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