『西野亮廣エンタメ研究所が進むべき道』 #西野亮廣エンタメ研究所 #過去記事 20200312

3月12日(木)

【これまでのあらすじ】

芸能界を飛び出して、日本中から叩かれるも、コツコツと仲間を増やし続け、オンラインサロンの会員数は国内最大の4万人を突破。

ついに、「時代の寵児ヅラ」することに成功したキングコング西野亮廣。

2020年秋にはブロードウェイミュージカル、そして12月には映画『えんとつ町のプペル』の公開も控え、いよいよ世界戦。

しかし、このタイミングで西野の会社に『新入社員』が誕生し、西野は強制的に上司になる。

大丈夫なのか?

お前ごときに 人が育てられるのか?

右も左も分からない『上司1年生』の試行錯誤物語『西野亮廣エンタメ研究所 2ndシーズン』が始まる。

どうなることやら…

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おはようございます。

ここにきて、オンラインサロンの物語感がグッと濃くなってイイなぁと思っているキングコング西野です。

さて。

もともと僕は『株式会社NISHINO』の「社長」だったのですが、社長の席は去年の9月に友人のヤン君にプレゼントして、「ときどき会社に顔を出す、どうやら作品を作っているらしいオジサン」のポジションに就いたのです。

ところが、この春から下の人間が入ってきちゃったので、【あらすじ】でお伝えしたとおり、上司になっちゃいました。

不思議な遠回りをして『中間管理職』に辿り着いた男、それが西野です。

ただ、自分事として、若手育成(場合によっては子育て)の悩みをサロンメンバーさんと共有できるようになったのは、いい流れだなぁと思っています。

学生さんや20代のサロンメンバーさんは、ウチの新入社員やインターン生の悪戦苦闘を日々を参考にしてください。

そして、世界を相手にエンタメで面白いことをしたい方は『株式会社NISHINO』の門を叩いてみてください。

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▼ 西野亮廣エンタメ研究所の2ndシーズンは、どうなるの? その前に、ちょっと整理しよう

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そんな中、今日の記事は『西野亮廣エンタメ研究所』が今後進むべき道をボンヤリと照らす内容となると思います。

(※たぶん面白いと思うので、最後までお付き合いください)

まず、ファーストシーズンで「キングコング西野亮廣」が起こした革命(自分で言っちゃう!)のキーワードは以下の2つ。

・「レストラン型エンターテイメント」から「BBQ型エンターテイメント」へ。

・「広告費」から「ダイレクト課金」へ。

あの日の西野は、「企業から引っ張ってきたお金でプロが作り上げたエンタメ」をお客さんに届けるのではなくて、「お客さん同士でお金を出し合って、お客さんと一緒に作ったエンタメ」をお客さんに届け始めたわけですね。

クラウドファンディングやオンラインサロンを駆使し、制作費の出所を、クライアント(企業)から、クラウド(大衆)に移動させたわけです。

これによって、どこにもお伺いをたてる必要もなくなり、エッジの効いたアプローチが可能となりました。

これは大きな大きな改革でした。

当時は、「制作費をお客さんから集める」は勿論のこと、「制作過程を、お客さんと共有し、お客さんと一緒に作る」なんて、あり得なかったんです。

(※今でも、昔の会社や、昔の表現者は「完成前のものをお客さんに見せるなんて、ありえない!」と言っては、お客さんの「参加シロ」を潰したりします)

「個人のサブスク(オンラインサロン)でお客さんから制作費を集めて、お客さんと一緒にエッフェル塔の個展の設営をする」なんて、誰も考えられなかったんですね。

そこをブッ壊したのがキングコング西野亮廣で、「全人類がSNSという発信力を持ち、発信したがっているお客さんだらけの現代で、お客さんの発信を許さないエンタメって、なんだよ!つらすぎるだろ!」と吠えたわけですね。

そして、『エンタメ×クラウド(大衆)』が完成しました。

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▼ ところが、ここにきて変化が…

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「広告費とか要らねーから」「企業からの広告費が活動の資源になっていたら、活動に制限をかけられちゃうじゃん」と偉そうに言っていたキングコング西野が、なんと、2019年に国内最大の広告賞を受賞。

時を同じくして、西野のオンラインサロンが万人規模になってきました。

これによって、あんなにも距離をとっていた「広告案件」がたくさん舞い込んでくるようになりました。

「広告案件」というのは、いわゆるタレントさんとしてのCM出演ではなく、「予算○○円で、広告を作ってください」という、広告代理店業です。

ここ最近のクライアントさんからの発注は、シンプルに言うと、こうです↓

「なるべく、西野さんの活動を絡めて、“お客さんと一緒に”商品・サービスを作っていきたいっす。その為のお金は出すから」

「企業(クライアント)からの広告費なんて要らない。その代わり、大衆(クラウド)には本当のことだけを言って、ダイレクト課金で活動する」と言っている男のところに、「嘘はつかなくていいから」という条件付きで、クライアントさんからの広告費が集まり始めたわけですね。

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▼ 整理します!

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西野亮廣が個人でエイヤーと戦ったファーストシーズンは、クラウドファンディング等で活動資金を集めて、これまでにない作品、これまでにないアプローチを仕掛けるものでした。

『エンタメ×クラウド』だったんですね。

結構シンプルです。

ところが、新入社員やらインターン生が前線に立つセカンドシーズンは、クラウドファンディングに加えて、クライアントさんからも活動資金も集められるようになり、「お客さんを巻き込みながら、クライアントさんを勝たせながら、これまでにない作品、これまでにないアプローチを仕掛ける」といった感じで、少し難易度が上がりました。

『エンタメ×クラウド×クライアント』ですね。

クライアントを負けさせてしまうと、せっかく獲得した「クライアントからの信用」を失ってしまいますし、だからと言って、クライアントに寄せすぎてしまうと、自分達の最大の武器である「クラウドからの信用」を失ってしまいます。

一昨日、新入社員やインターン生には、「ここのバランスにメチャクチャ注意しながら、面白い結果を出してね」と伝えました。

前例が無いので、結構難しいと思いますが、「やりがい」はメチャクチャあると思うので、ブラック企業らしく「やりがい搾取」一本勝負で進めていきたいと思います。

ブロードウェイミュージカルのクオリティーを上げようと思ったら、これまではクラウドファンディングやオンラインサロンの売り上げで補填してきたのですが、ここからは、「クライアントさんからの要望に、上手く、ブロードウェイミュージカルを絡めて、追加予算を捻出する」ということが可能になりました。

はたして、どうなることやら?

結果は、大成功か、大失敗だと思うので、いずれにせよ、見応えのあるセカンドシーズンになりそうです。

現場からは以上でーす。

 

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映画『えんとつ町のプペル』を全国の子供達にプレゼントしたい by キンコン西野│SILKHAT(シルクハット)吉本興業

 

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