『西野が考える“西野亮廣の殺し方”~2020年新年の挨拶』 #西野亮廣エンタメ研究所 #過去記事 20200101

2020年1月1日(水)

明けましておめでとうございます。

おそらくLINEの返信で忙しくなっている人に、LINEで新年の御挨拶をした方がいいのか迷っているキングコング西野です。

ちなみに僕は「新年の挨拶が無いじゃないか!」と怒るタイプの人ではないので、LINEでの新年の挨拶は無くても大丈夫です(※ていうか気づきません)。

さて。

新年一発目の投稿ということで、今年一年の走り方を少し真面目に考えてみたいと思います。

今年は映画『えんとつ町のプペル』の公開や、オフブロードウェイミュージカル『Poupelle of Chimney Town』があります。

あと、仮決定しているものでいうと、秋にカリフォルニアの【UCバークレー】での講演会が入っていて、映画『えんとつ町のプペル』の制作が間に合えば、そのタイミングでピクサーのスタッフさんをお招きして試写会をしよう…という話もあがっています。

いずれにせよ、今年は昨年以上に世界にアプローチする機会が増えるので、俗に言う『勝負の年』というやつですね。

そりゃあ僕は、この勝負に勝って、2020年を素敵な一年にしたくてたまらないわけですが、少なくとも今日の時点では「何をすれば勝てるのか?」がイマイチよく分かりません。

そこで、地雷の位置を把握して「ひとまず、地雷では死なない」という感じで走るべく、「2020年の西野亮廣は何をしたら確実に負けるのか?」を考えてみました。

【西野亮廣の殺し方】

僕が2020年の脚本を書く人間だったら、西野亮廣を殺す為には、『オンラインサロン』を使うと思います。

会員数3万4000人(国内最大)と勢いに乗っているサロンに足元をすくわれるストーリーが一番見応えがあります。

たぶん、西野亮廣が死ぬストーリー展開は、こんなところです。

①『西野亮廣エンタメ研究所』が盛り上がる。

②世間的にも『西野亮廣エンタメ研究所』は無視できないほどの影響力を持ち始める。

③『西野亮廣エンタメ研究所』を絡めたプロジェクトが次から次へと上手くいく。

④西野亮廣が『西野亮廣エンタメ研究所』に依存し始める。

⑤西野亮廣が『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーのリクエストに応え始める。

⑥西野亮廣の意見なのか、『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーの意見なのかが、よく分からなくなる。

⑦コントロール不能となり、世間とのズレが生まれて、おしまい。

「自らが生み出したモンスターに喰われる博士」的な、「策士 策に溺れる」的な展開が一番キャッチーで、実際問題、「西野亮廣が、大きく膨れ上がった西野亮廣エンタメ研究所メンバーのリクエストを無視できなくなる」は可能性として全然あると思っています。

では、「西野亮廣が無視できなくなるサロンメンバーからのリクエスト」とは具体的に何でしょうか?

この問いから、西野亮廣が踏みかねない地雷の位置を割り出す必要があります。

面倒臭いので結論を言ってしまうと、答えは「斬新な発想と大胆な行動」ですね。

メンバーが西野亮廣に期待しているのは、まず間違いなくココです。

そうでしょ(*^^*)?

世間の成長速度と、サロンメンバーの成長速度は確実に違います。

世間の半歩前を走り続けることは重要ですが、世間をブッちぎってしまうと、ここは「オンラインサロンの為のオンラインサロン」になってしまいます。

それだと、世間はおろか、サロンメンバーも幸せになりません。

僕らがエンターテイメントを届けなきゃいけない相手は、「エンタメ感度の高い人」ではなく、「全人類」です。

そこには、クラウドファンディングに対して、「クラウドファンディング? あやしい!どうせ、詐欺か、宗教でしょ!?」という人達も含まれていて、僕らは彼らを置いてきぼりにしてはいけません。

となってくると、同じ説明を何百回も何千回もすることが、とても大切ですし、チーム(西野亮廣エンタメ研究所)としては「同じ説明を何百回も何千回もすることの大切さ」を共有しておくことが、とてもとても大切だと思います。

「その説明は前にも聞いたよ」という(新規顧客を無視した)ツッコミがチームの崩壊を招くという話っす。

その気になれば、いつだって世間をブッちぎることは可能なので(※そんなのは、たまにやればいい)、「世間と成長速度を合わせて、世間の半歩先に い続ける」という意識で、サロンメンバーの皆様と一緒に今年一年を走りたいと思います。

あらためてエンターテイメントに努めていく所存です。

今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

本年もサロンメンバーの皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。

現場からは以上でーす。

 

 

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