『社会実験中“ものをあげる“需要はあるのか?』西野亮廣エンタメ研究所 過去記事20191213

12月13日(金)

おはようございます。

数億円プレイヤーのキングコング西野です。

さて。

昨日のブログでも公式発表しましたが、『SHIBUYA FREE COFFEE』という社会実験をしています。

【関連記事】

https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12556278400.html

僕が探りたい答えは一つ、

「自分の為にコーヒーを買う店と、他人の為にコーヒーを買う店とでは、どっちの店の方が売り上げがでるか?」

です。

そんなこんなで、「コーヒーは無料です。なぜなら、そのコーヒー代は誰かが払ってくれてるから」という『SHIBUYA FREE COFFEE』(※本当はグッズショップ)を立ち上げました。

渋谷センター街のビルの中の一角にある小さな小さなお店です。

オープンは明後日(12月15日)。

昨日、さっそく『コーヒーを50杯(50人に)プレゼントできる権(¥10000)』をオンラインショップで販売してみました。

http://nishino.thebase.in/items/25259446

オンラインサロンメンバーの皆様と始めた実験ですので、当然、こういった『数字』は皆さんに共有させていただきます。

「コーヒーを50杯プレゼントできる権」は、昨日だけで101人の方に御購入いただいて、つまり、昨日だけでコーヒーが「5050杯」が売れました。

大切なのは「この運動に継続性があるか?」という部分で、今後も『FREE COFFEE』の認知度拡大の為の広報活動には力を入れていかなくちゃいけないと思うのですが、企画立ち上げの御祝儀だとしても「5050杯」という結果は、「他人の為にコーヒーを買う店」の可能性を感じさせるものでありました。

これは前々から言っていることですが、モノが溢れた現代は、「モノを貰うことよりも、モノをあげることの方が嬉しい」という現象が起きていて、『ギフト需要』が日に日に高まっています。

ただ、この変化には、

「皆、自分はあんまりモノは要らないクセに、他人にはモノをあげたがっている」

という、すっごい自己中心的な理不尽がはらんでいます。

「他者目線」もヘッタクレもありません。

この理不尽な結果から逆算して、今、一番喜ばれる商品は、『もらっても負担にならない贈り物』だと僕は考えます。

これだと「モノは要らない人」と「モノをあげたい人」の双方の願いを叶えているので。

「コーヒー」という強烈な消耗品(部屋にも、お腹にも溜まらないモノ)は、『ギフト需要』が高まっている時代にビックリするほどマッチしていて、『FREE COFFEE』は、我ながら良いラインを突いたなぁと思っています。

僕らは『FREE COFFEE』で実験をしてみますが、たぶん、コーヒー以外にも【ギフト時代】のヒット商品はあると思うので、探ってみてください。

ポイントは『もらっても負担にならない贈り物』です。

最後になりますが、『SHIBUYA FREE COFFEE』は「コーヒー」とか言っておきながら、絵本関連のグッズショップです。

この場所を『株式会社NISHINO』が独占するのは面白くないと思っていて、モノ作りをされているサロンメンバーさんの商品(作品)も、ここで販売できれば最高だと思っています。

もちろん絵本に絡んだ商品(作品)じゃないといけませんし、クオリティーチェックもしなくちゃいけないので、「私、こんな作品を作ってるよー!渋谷で売らせてー!」という方は、(くれぐれも絵本に関係のある)作品の画像と情報を添付して、コメント欄まで御一緒ください。

僕は挑戦する人を具体的応援することを決めています。

『SHIBUYA FREE COFFEE』は無料コーヒーでお客さんを引き付けながら、クリエイター支援の場になるといいなぁと思っています。

現場からは以上でーす。

【追伸】

『SHIBUYA FREE COFFEE』で売られる2020年の卓上カレンダーがマジで最高です。

https://voicy.jp/channel/941/64091

 

【西野亮廣エンタメ研究所 入会はこちら】

salon.jp/nishino(月額980円 2020年12月時点)

毎朝2,000~3,000文字の投稿が届きます!

西野亮廣エンタメ研究所

リアルタイムで西野亮廣さんが手がけているプロジェクトの裏側や、今、考えていることを覗くことが出来ます。

ビジネスパーソン、エンタメに関わる方、学生、主婦・主夫の方にも超おススメです!

毎日投稿!Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA