『“5G”で展開するエンタメ』西野亮廣エンタメ研究所 過去記事20191024

10月24日(木)

おはようございます。

パリ到着10分後にパソコンを失くしたキングコング西野です。殺してください。

さて。

今日は、僕が「僕らが作らなきゃいけないのは『キャラクター』じゃない!『町』だ!」と何度も言っている理由について詳しく説明したいと思います。

尾原さんのオンラインサロン『オンラインサロンハック』(https://salon.jp/obara)の中で毎日配信されている10分動画が本当に最高なので、是非、尾原さんのオンラインサロンを覗いてみていただきたいのですが、先日、その動画の中で『5G』の話になりました。

最近、チョコチョコ耳にする『5G』です。

分かりやすく日本語にすると『第5世代移動通信ナンタラ』ですね。

とにかく『第5世代』です。

 

どうやら、今は『4G』らしく、これが『5G』になると通信速度が飛躍的に上がり、噂によると、あの忌々しい「速度制限」みたいなのもブッ飛ばしてくれるんだってさ。

この技術革新により、サービス提供者側も、これまでできなかったサービスを提供できるようになるので、さっそく、そこかしこで『5G』時代の椅子取りゲームの準備が始まっています。

「テクノロジーの話は難しい!」という人にしてみると『5G』が何なのかが、イマイチよく分からないと思います。

 

が、この辺りは、尾原さんが超絶分かりやすく説明してくださっています。

Gは通信技術の「世代」ですので、これまで、3G、4G、5G…ときているのですが、「それぞれ、“何が共有されるようになった時代”なのか?」の角度から切り取って見ていくと分かりやすいと思います。

 

ちなみに、

2Gでは「テキスト(文章)」が共有される時代になりました。メールですね。

3Gでは「写真」が共有される時代になりました。メールの添付画像ですね。

4Gでは「動画」が共有される時代になりました。YouTubeや、その他、生配信ですね。

5Gでは、よりスムーズで立体的な「動画」のやりとりが可能になるので、“「体験」が共有できる時代”になるという理解でいいかもしれません。

(※詳しくは尾原サロンで!)

 

VRゴーグルで自宅でONE OK ROCKのLIVEをリアルタイムで体験できるようなイメージです。

エッフェル塔の個展も、自宅でリアルタイムで体験できるでしょう。

『体験』の定義は、「お客さんが自分の意思で世界を変えられる」です。

「一歩踏み出したら、景色が変わり、一歩踏み出しただけのリターンがある」というのが『体験』の世界です。

これまで、自宅で『紅白歌合戦』を観ることはあっても、自宅で『紅白歌合戦』を体験することはできませんでした。

が、自宅で『紅白歌合戦』を体験することが技術には可能になるのが5Gの時代ですね。

 

トークに“ビジュアル面の奥行き”はあまり必要ないので、「トークスキルが高い表現者」というのは4Gで十分で、5Gは「体験」か共有できる時代なので、ここから逆算すると、5G時代に覇権を握るプレイヤーは「空間を作れる表現者」になってくると見ています。

 

僕が「僕らが作らなきゃいけないのは『キャラクター』じゃない!『町』だ!」と何度も言っている理由がそれです。

京都であろうが、プラハであろうが、『楽しい町』は非言語のエンターテイメントなので、対象は世界です。

自宅から『えんとつ町』にアクセスできるようにするのが当面の目標です。

そうしたら、寝たきりのお婆ちゃんにも圧倒的なエンタメを届けられるじゃん。

「介護現場×エンタメ」は地球規模の成長産業なので、やります。

ニッチで攻めて、最終的には誰も置いてきぼりにしないエンターテイメントに今日も恋しています。

ちなみに、ボクはパソコンを失くしたので、現在は『0G』です。

現場からは以上でーす。

https://youtu.be/beUg2jCdI3Q

 

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